2016-04-21 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
だけれども、例えば森林認証のことでいいますと、日本の全国木材組合連合会が母体となった組織が一応合法証明を出していますが、これは残念ながら国際的には認められておりません。要するに、内輪の、自分たちだけでやっている認証なんですね。第三者認証とは認めてもらっていないわけです。
だけれども、例えば森林認証のことでいいますと、日本の全国木材組合連合会が母体となった組織が一応合法証明を出していますが、これは残念ながら国際的には認められておりません。要するに、内輪の、自分たちだけでやっている認証なんですね。第三者認証とは認めてもらっていないわけです。
○副大臣(篠原孝君) まず需要者と供給者を結び付けなくちゃならないわけでございますけれども、供給側としては全木連、全国木材組合連合会、それから全森連、全国森林組合連合会、こういったところに窓口をつくっていただいております。それから、仮設住宅を建設するプレハブ建築協会、こういったところは需要者、使う方でございます。
当然、この二つの政治団体の収支報告は把握しなきゃいけないし、責任持たなきゃいけないわけですけれども、この資料の中の全国木材産業政治連盟、これは林野庁の所管の社団法人全国木材組合連合会の会長が政治連盟の代表者ですね。それから、法人と政治連盟の住所も同じ場所にあるわけです。それから、全国林業政治連盟は許可法人全国森林組合連合会の前の代表理事会長が連盟の代表者と。事務所も同じところにあるわけです。
社団法人全国木材組合連合会の会長が代表者で所在地も社団法人と同じです。それから、民有林振興会、三年間で総額五百四十万円。これは社団法人日本治山治水協会の専務理事が代表者で所在地も同じ場所です。それから、林土連懇話会、三年間で総額八百三十万円。この団体も社団法人日本林業土木連合協会の会長が代表者で場所も同じと。この五つの団体から三年間で総額三千百二十四万円の寄附を受けておられるわけです。
二〇〇三年二月十一日に、日刊木材新聞というのがありますけれども、この新聞によりますと、全国木材組合連合会がまとめた森林違法伐採問題に関するアンケートと。その結果で、違法伐採された木材が日本に輸入されているかどうかということで、そう思っているという人が六九%、思わないという人が三%と。
私ども林野庁といたしましても、木材の円滑な供給を確保するために、全国木材組合連合会、日本合板工業組合連合会を初めといたしまして関係団体との間に連絡会を設徴しておりますし、それから関係自治体等からの応急仮設住宅に要する具体的な要請に対しまして、円滑な供給を図れるように指導をしております。窓口も設置しております。
きょうも私は実は、今新潟から走ってまいりまして、ヒアリングですか、我が党の過積問題に対する業界のものには、実は出席できなかったのでございますが、全国木材組合連合会を初めとする九団体が切々と話をしておったそうであります。
先日、全国木材組合連合会の方からいただきました資料がございます。これは二月二十四日の資料で、六十年度については見通しも入っておりますけれども、四十八年と今日とを比べてみますと、木材需要量が大きく後退している。四十八年の木材需要量を一〇〇%といたしますと、年々減りまして、特に五十五年以降、これはオイルショックのこともございましたが、木材需要量が急速に減っておるわけでございます。
この事業の実施に当たっては外務省や農林水産省、建設省、それから今回世田谷に建てるものですから、東京都それから世田谷区、それから日本ツーバイフォー建築協会、全国木材組合連合会及び日本合板工業組合連合会、全部一致協力、もうこれは大変な熱の入れようである。現場ができたら、五月にできるというから私は見に行きますよと言ったんです。
そういたしますと、たとえばチップ用でありますとか、あるいは畜産資材用でありますとか、あるいはきのこ栽培用というような用途が考えられるわけでございますが、その販路の確保につきましては、被害態様のさらに詳細な把握に努めながら、先ほどもお答えいたしましたけれども、これに関連いたします全国木材組合連合会でございますとか、日本製紙連合会、あるいは全国木材チップ工業連合会、あるいは全国素材生産業協同組合連合会などの
また、折損木の利用等につきましては、全国木材組合連合会でありますとか、製紙連合会でありますとか、パルプ連合会でありますとか、関係業界に対しましてこの有効利用について強力に指導してきたところであります。
全国森林組合連合会、全国木材組合連合会、全国市町村林野振興協議会、全国山村振興連盟、それから治山協会、林道協会と、六団体が一つの意見を統一して、いろいろ意見ありますね。ただいま言ったように一元化輸入した方がいい、あるいは課徴金をかけろ、いろいろな意見はあります。それほど山村はいま苦しみの土町場にありますから、そういう言葉があちこちに出ることは私もよくわかります。
この場合は全国木材組合連合会外百二十名――「木材関係団体」と、こうなっておりますけれども、それと随意契約を行ないまして、売り渡したところの木材を譲り受けた団体が展示会に出品をいたしまして、そこで入札なりあるいは競売をやりまして、そして非常に高く売っておる、こういう例であります。
農林政務次官 丹羽 兵助君 林野庁長官 田中 重五君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学農学 部教授) 倉沢 博君 参 考 人 (全国森林組合 連合会常務理 事) 喜多 正治君 参 考 人 (全国木材組合 連合会
東京大学農学部教授倉沢博君、全国森林組合連合会常務理事喜多正治君、長野県大門森林組合長古川保津美君、全国木材組合連合会常務理事吉田好彰君、全林野労働組合中央執行委員長今村暁夫君、日本国有林労働組合中央執行委員長熊井一夫君、以上の方々でございます。 この際一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には非常に御多忙のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○石井参考人 私は全国木材組合連合会の専務をしております石井でございます。林業業界を代表いたしまして、通運事業料金改訂について意見を申し述べさせていただきたいと思います。
(自動車局業務 部通運課長) 水野節比古君 海上保安庁次長 和田 勇君 日本国有鉄道参 与 (営業局長) 磯崎 叡君 参 考 人 (全国農業協同 組合中央会) 森川 武門君 参 考 人 (社団法人全国 木材組合連合 会
御出席の参考人は、全国農業協同組合中央会森川武門君、全国木材組合連合会石井勇君、六大都市水産物卸売人協会寺田省一君、日本通運株式会社常務取締役前谷重夫君、以上の四名の各位であります。 参考人各位には本委員会の調査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。厚く御礼を申し上げます。
人 (全国漁業協同 組合連合会専務 理事) 岡 尊信君 参 考 人 (大日本水産会 副会長) 伊東 猪六君 参 考 人 (日本林業協会 副会長) 三浦 辰雄君 参 考 人 (全国木材組合 連合会
すなわち、本件について、日本林業協会副会長三浦辰雄君、全国木材組合連合会常務理事吉田好彰君、全森連専務理事加納秀雄君、日本坑木協会専務理事七瀬善吉君、森林資源総合対策協議会常務理事田中紀夫君、大日本水産会副会長伊東猪六君、全国漁業協同組合連合会専務理事岡尊信君、全国木炭協会常務理事近藤鎌三郎君、全国農業協同組合中央会農政課長熊谷建樹君、以上の方方を参考人と決定し、御意見を承わることにいたしたいと存じますが
次は、全国木材組合連合会常務理事吉田好彰君。
○芳賀委員 次にお尋ねしたい点は、従来木材業者が、全国の団体、いわゆる全国木材組合連合会が中心になって、木引税の撤廃運動を盛んにやっておるわけです。こういう運動の中心になっておるのは、やはり国有林に非常に依存しておる大きな業者が、地方においても、木材協会と組合の役員になっておりますね。その人たちは実質的には自分が木引税を納めないで、林野庁に納めさして、そうして木引税の撤廃運動をやっておる。
なお本日御出席予定の全国木材組合連合会副会長武市昇太郎君は、都合によりましてお見えになりません。御了解を得たいと思います。 これより参考人の方々に対する質疑を行います。